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京都ユル旅花めぐり

2021.01.26

舞鶴

[与保呂川沿い]
東舞鶴の中心部を与保呂川。上流から河口まで約7キロ、1000本もの桜並木が続き「与保呂川の千本桜」と呼ばれています。桜の見頃には、川辺でピクニックなどおすすめです。

[瑠璃寺]
舞鶴市の指定文化財として毎年多くの人々が訪れる吉田「瑠璃寺」のしだれ桜。樹齢400年を過ぎているといわれる古木と90年の若木が織りなす開花期の景観はまるで桜の滝のよう。ライトアップされた夜桜もまた幽玄な雰囲気で一見の価値あり。

[共楽公園]
中舞鶴の桜の名所共楽公園では、ソメイヨシノや山桜など450本の桜が見られ、夜はぼんぼりが点灯され夜桜も楽しめます。共楽公園にある「アロハ桜」は、第二次大戦後、米軍のハワイ出身の二世兵士から、廃墟化した舞鶴に「荒れた祖国にうるおいを」と贈られた日米友好のしるしです。

[引揚記念公園]
舞鶴市の平湾を望む丘の上にある引揚記念公園では、ヤエザクラ、ソメイヨシノなど、約170本の桜が鑑賞できます。例年4月上旬からソメイヨシノが見頃を迎え、続いて4月中旬から下旬にヤエザクラが見頃となり、長い期間桜を楽しむことが出来ます。

[舞鶴自然文化園]
舞鶴自然文化園は、舞鶴市の北東に位置する大浦半島の豊かな自然に恵まれた公園です。四季折々の景色を満喫できます。初春は、日本有数の1,500種・5ha・約3万本の色鮮やかなツバキが春を彩ります。初夏には約100種10万本のアジサイが2haの谷一面に広がり、秋には2haの紅葉園で、モミジやカエデが鮮やかに色づきます。

[すとろべりぃあいすバラ園]
1,100品種にも及ぶ、色とりどりのバラたちが、2,000㎡の敷地に所狭しと咲き誇ります。原種、オールドローズ、イングリッシュローズ、つるバラ、現代バラなど多様な品種があるほか、苗や花束、土、ガーデニンググッズなどのお買い物も楽しめます。

[東舞鶴公園]
JR東舞鶴駅から南へ約1.5kmのなだらかな丘に、各種運動施設が整備された東舞鶴公園。広々とした園内には、市の花であるツツジが約25,000本植栽されており、毎年5月上旬にはピンクや白の花が咲き乱れます。

[金剛院]
「関西花の寺」の第三番札所である金剛院は、丹後のもみじ寺として知られています。丹後のパワースポットとしても著名で新緑、紅葉のモミジは特に人気です。境内向かいの公園から望む三重塔と紅葉の風景も素晴らしい。

綾部

[ミツマタとジャガの群生地]
水源の里・老富では、黄色い可憐なミツマタが杉林一面を埋め尽くし、幻想的な光景に包まれます。ミツマタのシーズンが終わると、見渡す限りの神秘的な白いジャガが眼前に広がります。3月下旬〜5月中旬には休憩所「花やどり」がオープン!

[綾部ふれあい牧場]
春にはクローバーの仲間であるストロベリーキャンドル、夏には約5万本のヒマワリが、約4,000㎡の牧場の丘一面に広がります。澄み切った青空に映える赤い絨毯と、猛暑に負けず太陽に向かう大輪の花々にエネルギーをもらいます。

[綾部バラ園]
市民ボランティア手作りのバラ園には、100種1,200本のバラが美しく咲き競います。中央花壇には、平和のシンボルとして綾部ゆかりの「アンネのバラ」を植栽。毎年5〜6月と10〜11月にかけて「バラまつり」が開催されます。

[スイセンとヒガンバナの丘]
水源の里・市志の休耕田を整備して球根を植栽したスイセン畑。毎年5〜6万本ものスイセンが山あいの棚田一面を黄色と白に彩ります。秋には、ヒガンバナが咲き揃います。

[楞厳寺]
数千株のミツバツツジが参詣者を魅了。最盛期にはツツジのトンネルができ、その中を歩くことができます。関西にある寺院のなかでも特に有名な「花の寺」で結成された「関西花の寺25カ所」の第2番札所として知られています。

[極楽寺楞厳寺]
極楽寺のハスは、2,000年の眠りから覚めた「大賀ハス」と呼ばれる非常に珍しい古代種のハス。鑑賞は午前中がおすすめです。また、楞厳寺でも20種類以上のハスの花が鑑賞できます。

[綾部市梅林公園]
約15,000㎡の広大な梅林公園。毎年花の見頃に合わせ無料開放します。南高梅や鑑賞用の梅が約450本あり、花と香りを楽しみながら散策できます。

[東光院]
東光院には約2,500株のアジサイがあり、梅雨時になると参道が色とりどりの花で彩られ風情満点。見頃には納涼床にてお茶席もあるほか、6〜7月には700個以上の風鈴が飾られる「あじさい風鈴祭り」も開催されます。

福知山

[福知山城]
初代福知山城城主「明智光秀」の家紋である「キキョウ」は福知山市の花にもなっています。

[頼光寺]
白い小さな花が木いっぱいに咲く「ナンジャモンジャの木(正式名:ヒトツバダゴ)は大変珍しく、多くの人が訪れます。

[京都府緑化センター]
75品種、135本の桜があり、順に見頃を迎えます。篠山には、円山公園の桜を接木した見ごたえのあるしだれ桜があり、夜にはライトアップされます。

[才ノ神の藤公園]
樹齢1200年と伝えられ、大きな藤棚の四方に伸びる藤は、京都府指定天然記念物にもなっています。

[養泉寺]
境内いちえんに白萩・宮城の萩・錦萩など150株が植えられ「丹波の萩寺」として親しまれています。

[洞玄寺]
15種150株の色とりどりのボタンが咲きほこり、「ぼたん寺」の愛称で親しまれています。

[觀音寺]
梅雨時に約100種1万株のアジサイが境内を埋め尽くします。「関西花の寺第一番霊場」でもあり、「あじさい寺」として有名です。

[松林寺]
ナツツバキは、開花してすぐに散ってしまうことから、はかなさを象徴する花です。地面に落ちた花も風情があります。

[久法寺]
霧深い山上にある久法寺は、秋になるとその参道をムクゲの花が彩ります。

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