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京都パーフェクトナビ

2021.01.31

京都おみやげあれこれ

美味しいごはんのお供や、普段使いできるグッズなど、京都ならではの品々をご紹介。お土産としても自分用にも欲しくなる逸品を探して。

伝統×新感覚!和がモチーフの銀細工
[かざりや 鐐]
200年以上続く老舗金属工房が手掛けるショップ。工房兼店舗の京町家には、しおりやピアス、かんざしなど「普段使いだからこそ誇りの持てる一品を」がコンセプトの銀製品や、遊び心あふれる他素材の製品が並ぶ。

自分だけのオリジナルブレスレット制作体験
[今井半念珠店]
60種類のカラフルな天然石から好きな色を選んで、自分だけのオリジナルブレスレットを制作できる。400年以上の歴史ある数珠店で手作り体験を。

しあわせ運ぶ白狐のコスメ&雑貨店
[加美屋 稲荷店]
昔ながらのお手入れをおすすめする「加美屋」から、巨大あぶらとり紙(5枚入り)が登場!通常の33倍のサイズで、顔がすっぽり隠れて脂をしっかり吸着できる。店舗とオンラインで販売中!祇園と京都タワーサンドにも店舗あり。

季節ごとの野菜を美味しく漬ける「赤尾屋」の技
[創業元禄十二年 京つけもの赤尾屋 本店]
四季折々の旬の野菜を代々受け継がれる伝統の技で、職人が一つ一つ丁寧に漬け込みをしている。野菜が持つ美味しさを大切にした漬物を堪能できる。また創業315周年を記念して、造り酒屋時代の文献を基に120年前の創業当時と変わらぬ製法で醸した復刻酒「白砂の里」は、口当たりが柔らかく、適度な酸味とまろやかな吟醸の香りを楽しめる。

おうちでも京都!錦市場の逸品で「食べる」を楽しむ

「おうちごはん」を積極的に楽しむ文化は、新型コロナウイルスをきっかけに再熱したと言って良いかもしれません。そもそも「京の台所」と親しまれてきた京都の「錦市場」。観光客の姿は激減しましたが、「食の楽しみの提供」という錦本来の役割が見直されています。そんな錦の逸品で、おうちごはんをさらに豊かに!

使って実感、その品質と風格!一生ものにしたいハンドメイド庖丁
[有次]
創業460余年になる老舗「有次」は、刀鍛冶の伝統を今でも受け継ぐ庖丁と料理用具の専門店。職人の手仕事で作られる庖丁は、大量生産では実現できない抜群の切れ味と品格を備えている。多種多様にそろい、プロの料理人から家庭用までと愛用者は多岐にわたる。電話での注文も可能だが、店頭でプロに相談しながら、自分が必要都する庖丁をしっかり見極めての購入をおすすめしたい。メンテナンス(1,100円〜)もしてもらえるので、手に馴染んだ庖丁は一生使うことができる。

「ごはんのおとも」で食欲増進 食卓を演出する季節の風物詩
[京こんぶ 千波]
創業70余年、昔ながらの製法に新しい技術や味を取り入れ、様々な「ごはんのおとも」を提供してくれる昆布佃煮専門店の「京こんぶ 千波」。四季の産物に合わせ、多くの季節限定商品で1年中変化に富んだ食卓を演出してくれる。なかでも京都・丹波産の最高級青実山椒を使用した各種商品は、上品で爽やかな香りと絶妙なピリリとした辛みを手軽に味わえることで人気。ご進物、ギフトの対応も細やかで、贈り物にもおすすめ。HP、TEL、FAXによる通販可。

野菜本来の持ち味が活かされた長年の研究と経験が生み出す逸品
[桝俉 本店]
江戸時代中期に掲げられた屋号の「桝俉」には、計量の基本単位である「桝」に悟る意味の「俉」を加えた、誠実でまっすぐな商いをするという理念が込められたという。昭和5年に現住所にて「奈良漬」や「千枚漬」をはじめ、京野菜を原菜とした漬物の製造・販売業として創業。天候に左右される野菜を扱う長年の経験に加え、職人の熟練技、さらに日々の研究と工夫の積み重ねにより、良質で美味しい様々な種類の漬物が生み出されている。HP、TEL、FAXによる通販可。

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