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おすすめの観光地をセレクト!

スイーツのまち、京都精華町 スイーツ食べ歩き

2021.02.05

京都で人気の和装フォトウェディングショップ、京都ブライダルフォトワークスがおすすめする京都の観光情報。

歩き疲れた時やゴールできた自分へのご褒美に、抹茶や地元食材を使った創作菓子を味わってみませんか

精華町は多くの和洋菓子店が集まる「スイーツのまち」として注目のエリア。どの店も食べる人の笑顔を思い描きながら、心を込めたオリジナル商品を作り出している。

[御菓子司 松雲堂]
昭和45(1970)年創業の和菓子店。上質の小豆をこだわりの水で炊いた餡には、遠方から訪ねてくるファンも多い。人気のいちご大福は、定番の白餡と小豆餡の2種類がある。

[ポエム洋菓子店]
京都山城地域の名産、タケノコを使った京山城たけの子パイが看板商品。みずみずしいタケノコの食感をいかし、フルーツのような甘みが楽しめる。ほかにも京都産の食材を使ったスイーツがおすすめ。

[パティスリール・フルティエ]
旬のフルーツやスイス産の上質チョコレート、フレッシュバターを使い、菓子職人ならではのケーキや洋菓子を作っている。宇治の抹茶を使った、京都濃茶生チョコサンドは、人気商品。

[パティスリー華]
フランスやイタリアなど、ヨーロッパの文化を伝える伝統的な製法のケーキをそろえている。辻利兵衛本店の抹茶を使った、お濃茶華ロールも食べてみたい一品。

[御生菓子司ふたば]
店内には、目移りしてしまうほど多種類の和菓子が並ぶ。抹茶パフェ大福は、生クリーム、ミカン、バナナ、小豆、濃厚な宇治抹茶餡を餅で包んでいる。笑みがこぼれる和洋のコラボ商品だ。

[パティスリーベニー]
神戸や京都の有名店で修行を積んだ内山シェフが、平成23(2011)年にオープン。今では、街の景観にもすっかり溶け込んだ洋菓子店。抹茶と練乳を贅沢に使った抹茶バームクーヘンを販売している。

[ル・パティシエ ヤマダ]
精華大通りに面した人気店。24席あるカフェでは、紅茶やコーヒーと一緒にケーキセットが味わえる。季節で商品は変わり、抹茶を使ったケーキやゼリーも並ぶ。

[お菓子の工房がとぅぎゃらりぃ]
プロヴァンス風の内装がかわいい地元で愛される店。おすすめは、バター香るパイ生地に緑茶のクリームと小豆を挟み、仕上げにナッツを加えた「茶右衛門」。自由に詰め合わせるクッキーは約50種もあり、おみやげにおすすめ。

おすすめスポット!

[JAグリーンマーケット]
地元でとれた新鮮野菜や果物、手作りジャムや切り花が並ぶ。京都山城産のお茶や地域の農家がつくった特別栽培米やこだわりの米ヒノヒカリもおすすめ。

[愛菜館]
国道163号沿いにあり、車でのアクセスがいい。精華町産の新鮮野菜や果物の品ぞろえが充実している。京都山城産のお茶や新鮮な卵、漬け物などもある。

[華やぎ観光農園]
イチゴ狩りは、1月中旬から5月まで。完全予約制で40分間食べ放題。10月と11月は、黒大豆枝豆狩りが楽しめる。直売所もあり、イチゴやスイカ、黒枝豆を販売している。

[ひろびろ苺ファーム]
平成29年オープンの新施設。昔ながらの土耕栽培を中心に、おいしいイチゴ狩りが楽しめる。

1万5千歩越えを目指し精華大通りを歩く
学研都市ぐるり一周

古い町と新しい街が共存する精華町の目抜き通りを1万5千歩越えを目標に歩く

約10キロの道のりを目指す健脚コース。JR祝園駅・近鉄新祝園駅を起終点に、精華町役場前を南に。精華台1丁目の間を抜ける道を西へ進む。川沿いの遊歩道を進んだ後は、上りの階段を利用し、南へ。精華大通りに出れば、横断歩道に注意しながら東へ進む。関西の有名企業の研究施設や大型スーパーなどが並び、近代的で美しい風景が楽しめる。

[けいはんなプラザ]
京都府立けいはんなホール、ホテル、研究施設の中心となるラボ棟、スーパーラボ棟などが集まる。レストランや日本料理店、銀行や郵便局もある大型複合施設。メインホールでは、月に2日間映画を上映している。詳細はホームページで。

[国立国会図書館 関西館]
国内外の図書約200万冊、雑誌・新聞約10万タイトルを含む1,300万点以上の資料を収蔵する大規模な図書館。資料を使った勉強会が行える研究室もある。カフェテリアの食事提供は11:00〜13:30、休憩・自販機利用は9:30〜18:00。

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