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おすすめの観光地をセレクト!

京都亀岡ご利益めぐり

2021.02.09

京都で人気の和装フォトウェディングショップ、京都ブライダルフォトワークスがおすすめする京都の観光情報。

自転車でご利益めぐり!
青空サイクリングのお目当ては、亀岡屈指のパワースポット!老舗の酒蔵や和菓子作り体験など、ご近所散策もお忘れなく。

[出雲大神宮]
恋然り、人との良縁もまた然り 京都随一の縁結び神社
国譲りの神、大国主命と神を祀る。島根の出雲大社へ大国主命の御霊を遷した、元出雲として知られる。磐座に宿るあまりのご神力が話題を呼び、いつしか各地から参拝客が訪れるように。本殿裏のご神体山から湧く神水「真名井の水」や「夫婦岩」への祈願はもちろん、拝殿の飾り金具など、境内に散りばめられた猪目(ハート)の文様を探すのも楽しい。

[あずきの里]
旅の思い出に和菓子作り 大人数OK、体験型の観光施設
四季の練り切りなど、「京菓子ふじ幸」の職人に学ぶ体験が人気。体験後の一服には新登場の丹波大納言の小豆茶を。地元の素材を土地の水で製造する、「地産地製」を追求した和洋菓子の販売のほか、工場見学や喫茶スペースもあり。

[鍬山神社]
約500本の紅葉が赤く染まる。夏には青紅葉も
出雲の神々が丹の湖だった盆地を開拓した際、使った鍬が高く積まれた逸話が社名の由来。2つの本殿に大己貴神(大国主命)と誉田別尊を祀る。見事な紅葉のほか、城下町を煌びやかな山鉾が巡行する秋季大祭(亀岡祭)でも知られる。

[薭田野神社]
霊木のこぶを撫で治癒を願う全国でも珍しい癌封じの神社
五穀豊穣を司る保食命など三柱の神を祀る吉社。木のこぶ撫でることで癌が封じられると人づてに伝わり、遠方から足を運ぶ参拝客も多数。目標を達成する力を授かる「石の環くぐり」や、「必勝気願石」など見所も豊富だ。毎年8月14日に行われる佐伯燈籠祭は、平安期に朝廷より賜った5基の神燈籠を中心とした神事で、国の重要無形民族文化財。

[大石酒造]
買い物に利き酒、見学まで老舗の酒蔵を楽しんで
創業300年以上、丹波を代表する老舗の蔵元。銘酒「翁鶴」は伝統の生酒作りを得意とする。熟練のこだわり抜いた逸品。5年熟成の秘蔵酒や樽酒の試し飲み150円〜も。気に入った酒は量り売りでお持ち帰りを。

ピックアップ!亀岡お花通信

訪れる人を季節の花で迎えるウェルカムガーデンが登場
亀岡市の玄関口にあたるJR各駅やインターチェンジ周辺をはじめ、代表的な観光スポットである湯の花温泉やその他公共施設などで、訪れた人々を美しい花で気持ちよく迎えるための「ウェルカムガーデン」の整備が始まりました。まちづくり・景観づくりにダイレクトに関わることで、地域への愛着がより深まるよう、整備は地元住民と行政の協働のもと進めています。目標は「選ばれるまち」と「住み続けたいまち」の実現。市民にも市外からの来訪者にも、亀岡の魅力を体感してもらえるように、季節の花が溢れる美しいまちを目指しています。

美しい花の絨毯が広がる関西最大級のコスモス園
約4haの園内に、20品種・およそ800万本のコスモスが花を咲かせます。淡い黄色のイエローキャンパスや、花びらの数が多く華やかなサイケといった珍しい品種も。園内では「丹波味わい市」を開催。特産品や新鮮野菜が並び、亀岡の地元グルメを堪能できます。創作かかしコンテストなどイベントも満載。ドッグランや切り花の販売コーナーも。

子どもと行けるスポット


[Glass Studio Calore]
わくわくドキドキ、非日常の吹きガラス体験
好きな色と柄、形を組み合わせて、世界にひとつのグラスを作ろう。ゆっくり丁寧に教えてもらえるので、小学生から安心して体験できる。夏休みの工作にも。所要約20分。予約がおすすめ。

[亀岡ブルーベリーファーム LINK'S]
楽しくて美味しい!ブルーベリーが食べ放題
園内には完全無農薬で育てられた、約20種のブルーベリーが大小1000本以上も。成熟状況により開園時期は変動、要問い合わせ。摘み取れる実が少ない場合はブルーベリーのお土産付きに。

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