京都で和装ロケーションフォトウェディング専門店、京都ブライダルフォトワークスがおすすめする京都の人気観光スポット紹介。

美しいものとの出会いが待つ、フォトジェニックな旅へ、出かけてみませんか。

[ミツタカとジャガの群生地]
綾部市の水源の里・老富では、３月下旬〜４月中旬になると黄色い可憐なミツマタが杉林一面を埋め尽くし、ミツマタには見渡す限りの神秘的な白いシャガが眼前に広がります。雲の上に立った天使のような写真を撮ってみてはいかがでしょうか？

[由良川橋梁]
日本海に注ぐ由良川の河口に架かる「由良川橋梁」。京都丹後鉄道・宮舞線のその橋梁はあります。車両から見る景色はまるで海の上を走っているかのような壮大な景色が広がりま

[夕日ヶ浦]
日本海に面した京丹後市の夕陽ヶ浦では、その名の通り、夕日があなたを美しく照らします。海が鏡のように穏やかな時には、地平線を境に空と海が鮮やかな色に染まり、幻想的な世界を映し出します。

[大内峠一字観公園]
大内峠一字観公園は、日本三景天橋立を眼下に見下ろせる最高のロケーションにあり、パノラマコテージ、キャンプ施設の公園です。ひと味違った天橋立を見ながら自然を感じ、バーベキューやキャンプをお楽しみください。

[金引の滝]
日本の滝１００選の一つ「金引の滝」は高さ約４０メートル、幅約２０メートルで、一年中豊かな水量を誇る美しい滝です。水と緑を求める多くの人々に親しまれる憩いの場所となっています。特に夏場は、涼を求めてたくさんのかたが訪れます。

[かぶと山展望台]
かぶと山展望台から徒歩で約２０分。展望台からは久美浜湾と日間の架け橋といわれる小天橋が見え、遠くは日本海を一望できる大パノラマとなっています。

[屏風岩]
海面からそそり立つ様子が屏風をたてたような形に見えることから「屏風岩」と名付けられました。対岸の海岸段丘上には展望台があり、屏風岩の景観をじっくりと眺めることができます。

[五老スカイタワー]
舞鶴のほぼ中心に位置し、標高３０１mの高さを誇る五老岳。その頂上にそびえる高さ50mの展望タワーです。360度パノラマビューが楽しめ、「近畿百景第一位」に選ばれている迫力のある景色が見渡せます。

[福知山城]
本能寺の変で織田信長を討ち取り逆臣と言われた「明智光秀」ですが、福知山では善政を行ったことから今でも市民に慕われています。光秀は、暴れ川・由良川の水害からまちを守るため、堤防を築いて衝撃を和らげるための藪を設けたと伝わっています。その藪は今では「明智藪」として親しまれています。また、福知山城の天守からは城下町（由良川）を見渡すことができます。

[二瀬川渓流]
四季折々、奇岩と清流が織りなす風景は府内でも有数の美しさであり、特につり橋・新童子橋から見下ろす秋の紅葉は見事で、多くの人々が訪れます。国定公園第一種特別地域に指定されており、つり橋はテレビの撮影にもよく使われるスポットです。

[吉原入江]
田辺城の城下町として栄えた西舞鶴の市街地を流れ、舞鶴湾に注ぐ伊佐津川。その東側を流れる水路の吉原入江河口付近には漁船が停泊し、趣きある漁港町の風景を目にすることができます。

[綾部バラ園]
あやべグンゼスクエアにあり、春と秋にはツルバラのアーチや平和のシンボル・アンネのバラなど色とりどりのバラが咲き誇ります。５月下旬から６月下旬まで「春のバラまつり」が開催され多くの観光客が訪れます。

[新井の棚田]
新井崎の海を臨む急斜面には、農耕機も入らないような小さな田んぼが幾重にも重なっています。海岸線まで山の斜面が迫る土地に暮らす人々の知恵が生み出した「棚田」。四季折々の姿を見せる棚田と、日本海の大パノラマは美しく、こころ癒される風景です。

[雲岩公園]
雲岩は、文殊菩薩を警護する毘沙門天の乗ってきた雲が岩になった伝説の巨岩です。その周りには４月上旬に約5,000本の山つつじが美しく咲き誇ることから、ここ雲岩公園は山つつじの名所として有名です。

日本酒　丹後天酒

日本海に面している丹後半島は、豊かな海と山に囲まれ、古来より美味しい食材を育んできた地域です。稲作発祥の地もこの丹後の「三日月田（月の輪田)であると伝えられ、そのお米で作ったお酒（御神酒）が、伊勢神宮に酒を伝えた起源であるとされています。海の京都エリアには１２の酒蔵があり、各地の水脈から引いた水を使って作られる日本酒は、外国人や女性、若手などバラエティに富んだ社氏により各酒蔵異なった味わいを感じることのできる日本酒になっています。さらに、このエリアでとれる新鮮な魚や野菜で作った料理とも非常に相性が良く、組み合わせ次第でさらに美味しくいただけます。丹後酒蔵ツーリズム運営委員会は、毎年５月末の土日に丹後天酒プロジェクト参加蔵を対象にした「丹後天酒まつり」を開催しています。年に一度の日本酒の蔵開きイベントで、蔵見学や土地の食ブースなどのイベントとともに、地酒を楽しめます。「酒が生まれるその場所で飲む格別な味わい」を楽しんでください！