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京丹波美味しいもん図鑑&イベント情報

2021.02.20

京都で人気の和装フォトウェディングショップ、京都ブライダルフォトワークスがおすすめする京都の観光情報。

京丹波町には、ほんまもんがある。黒大豆、小豆、栗・・・。京丹波の気候風土の恩恵を受け、豊かな自然環境の中で、丹精込めて育てられている「丹波ブランド産品」の数々。

古くから京の台所として、食を創造してきた京丹波。丹波高原特有の風土により旨味が膨らみ、朝晩の寒暖の差により旨味が増す。それを現す丹波の朝霧。地元道の駅では、京丹波の食を発信する食の駅として、丹波黒大豆や丹波栗、丹波大納言小豆などを使った加工品や新鮮朝採り野菜が並び、賑わいを呼ぶ。自然の恵みに感謝し、ほんまもんを味わう京丹波。

丹波ブランドの重鎮
[丹波栗]
古く歴史を持つ京都の秋を代表する味覚です。大粒で香り、甘さが引き立つその味は、全国に誇れる王道の味です。

伝統の京野菜
[みず菜]
京都のみず菜は千筋京みず菜ともいわれ、葉柄が繊細で細かく白く、葉の緑とのコントラストが実に美しい野菜です。柔らかいシャキシャキとした歯ごたえが特徴です。

秋の味覚の王様
[丹波松茸]
秋の味覚の王様といえば丹波松茸。京丹波産の松茸は、香りの高さで全国に知られています。

[大黒本しめじ]
濃い茶色の傘に、徳利のようにふくらんだ白い軸。「本しめじ」はその美しい姿から、七福神のひとり、大黒様のお腹に見立て、「大黒しめじ」と呼ばれ、古くから珍重されています。

食のニューヒーロー
[ハタケシメジ]
きのこ独特の苦味が少なく、大粒でシャキシャキとした食感とジューシーさが最大の特徴です。植物繊維やビタミンも豊富で体にも優しい逸品。

[丹波牛]
京丹波の大自然で育てられた良質の黒毛和牛、丹波牛。最高の逸品。

京丹波産の新生
[黒豆の枝豆]
丹波黒大豆を早採りした黒豆の枝豆。10月が旬で、沿道では多くの直売所が並びます。大粒でコクのある味は一度食べたらやみつきです。

[大納言小豆]
粒が大きくて色艶が良いのが特徴です。煮ても腹切れしにくいことから名がついた大納言小豆。味、風味ともに優れた逸品。和菓子や赤飯に最適です。

[鮎]
和知川の鮎は全国的に高評価を受ける逸品。地元料理旅館などでいただくことができます。

[丹波黒大豆]
丹波黒大豆は、大粒でシワがなく煮炊きしても形崩れしないのが特徴です。また、丹波高原の寒暖の差によってうまみが凝縮し、深い味わいを醸します。

[丹波ワイン]
世界食品コンテスト「モンドセレクション」で金賞を受賞したことで知られる高品質の丹波ワイン。ワイン工場、ぶどう畑の見学もできます。また、地元食材を使ったレストラン、ショップも併設。

[銘酒・長老]
京丹波の名山「長老ヶ岳」から命名した、京丹波の気候風土が生んだ地酒。水は年中豊富に湧き出す地下水、お米は京都の地元産のものを使用し、地酒にこだわった銘酒、長老。

京丹波加工品いろいろ

[ロコモコ丼]
京丹波 食の祭典2013屋台グランプリチャンピオンに輝いた地元丹波牛を使った商品。

[ぼたん鍋]
京丹波の冬の名物、ぼたん鍋。町内の料理旅館、民宿でいただくことができます。

[栗蒸しようかん]
丹波黒大豆、大納言小豆、丹波栗の3大丹波ブランド産品を贅沢に使用。もちっとした食感が魅力の逸品。

[瑞穂そば]
平成13年から本格的に栽培が行われるようになり、京丹波の新たな特産品として注目を浴びています。

イベントカレンダー

季節を彩るイベント歳時記。食、音楽、スポーツ、伝統文化・・・さまざまなイベントに彩られ、京丹波の魅力は輝きを増すのです。

[丹波ちびっこまつり]丹波自然運動公園
毎年、5月5日に京都府立丹波自然運動公園で開催される恒例イベント。会場となる芝生広場では多くの屋台や体験コーナーが設けられ、毎年、多くの家族連れで賑わいます。

[京都八幡神社御田祭]尾長野
尾長野区で毎年5月末の日曜日に行われる京都八坂神社の御田祭。昭和45年から始まり、今日まで受け継がれています。神前に供えられた苗を、すげ笠に白と赤の着物をまとった早乙女8人が雅楽の調べと八坂舞の巫女の踊りに合わせ苗を植えていきます。

[黒豆ロックフェスティバルin京丹波]グリーンランドみずほ
グリーンランドみずほで開催する「京丹波の食」と「ロック」が融合したコラボイベント。京都市内のライブハウスで定期開催されているアルファステーションでおなじみの後藤晃宏氏、しもぐち☆雅充氏がプロデュースするレトロロックフェスを1日限定で野外で開催。芝生広場会場で繰り広げられるロック、京丹波の味覚満載の屋台ブース、大満足の一日です。

[みずほ夕涼み大会]桧山商店街
毎年8月中旬に瑞穂地区桧山商店街で行われる納涼大会。地元有志による屋台の出店のほか、ステージではライブパフォーマンスや地元瑞穂そばを使ったイベントなど楽しい企画が目白押しです。

[和知ふるさと祭り]JR和知駅前広場
JR和知駅横、和知ふれあいセンター前広場で開催される納涼大会。毎年、有名芸人によるライブや多くの屋台が出店し賑わいを見せます。また、地元に伝わる「文七踊り」が中盤で行われ多くの人たちが踊る姿は圧巻です。8月下旬に開催。

[京たんば夏まつり]丹波マーケス・須知商店街
8月5日に開催される道の駅丹波マーケスと須知商店街を中心として開催される夏まつり。花火大会、七夕まつり、イルミネーションなどが実施されるほか、有名芸能人によるライブパフォーマンスが行われ、多くの人で賑わいます。

[京丹波 食の祭典]丹波自然運動公園・須知高等学校
京丹波町の最大の魅力である「食」をテーマにした、京丹波町最大のイベント「京丹波 食の祭典」。ご当地グルメナンバーワンを決定する「屋台グランプリ」の開催や、ライブステージなど、秋晴れの下で、京丹波の食を一日堪能することができます。10月下旬開催。

[黒豆街道]京丹波町内
10月にしか味わえない丹波黒豆の枝豆。この時期になると国道などで農家さんが黒豆の枝豆を直売され、町内は多くの人で賑わいます。

[熊野神社田楽]熊野神社
京丹波町上乙見集落にある熊野神社で10月上旬に行われる。熊野神社田楽は京丹波町指定無形民族文化財に指定されています。

[葛城神社秋祭り]葛城神社
一言主命を祭神とする葛城神社の八朔祭。五穀豊穣と村の安泰を祈り、6木の曳山・神輿が地域を勇敢に練り歩きます。10月中旬に開催。

[DONと来い 丹波八坂太鼓 音打祭]下山小学校
毎年この時期に丹波八坂太鼓保存会による年に一度の丹波八坂公演が行われています。町内や京阪神から多数の来場者があり、地元小学校による演奏や丹波八坂太鼓保存会メンバーによる勇壮な響きを楽しむことができます。

[あっぱれたんぼ]
京都府立自然運動公園に隣接する田園に、古代米などの色や種類が異なる稲苗を植え付けアートを描きます。5月下旬の田植え作業、10月中旬の稲刈り作業は、参加者を募集し、体験型のイベントとして100人を超える人で賑わいます。田植え後は、浮かび上がるアートの様子を展望台から観ることができます。

[和音祭]アグリパークわち
9月にアグリパークわちで開催される大自然の山間で行われる自然と調和した音楽イベント。地元出身ミュージシャンの出演のほか、京丹波町の食が堪能できる飲食ブースも出店。

[京都丹波ロードレース]丹波自然運動公園
京丹波町の一大イベントとして毎年開催している「京都丹波ロードレース」。毎年、11月3日、京都府立丹波自然運動公園を発着とするコースで行われます。コースはハーフマラソン、10km、5km、3kmファミリーの部で構成され、家族連れからランナーまで幅広く参加されます。

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