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秘宝・秘仏特別開帳

2021.05.09

京都の美しいロケーションを活かしたフォトウェディングと前撮り専門店、京都ブライダルフォトワークスがおすすめする京都の人気観光スポット情報!

[法華寺]
光明皇后の発願で創建。本尊・十一面観音菩薩立像は光明皇后がモデルとも。江戸時代初期の回遊式庭園の名勝庭園では5月頃カキツバタが見頃を迎えます。

[薬師寺]
天武天皇が皇后の病気平癒を祈願して建立したと伝わる薬師寺。創建当初から1300年の時を経て唯一現存する東塔は平成21年より史上初の全面解体大修理が進められてきましたが、いよいよ修理が完了し令和3年3月1日より初層が特別開扉される。

[海龍王寺]
遣唐使の航海安全祈願の寺として信仰されたことから、現在も旅行や留学の安全が祈願されています。雪柳や新緑が境内を彩る季節、光明皇后が刻んだ像をもとにした本尊・十一面観音菩薩立像などを拝観できます。

[興福院]
奈良時代創建の尼寺で、本尊・阿弥陀三尊像は天平時代の作。秀吉や徳川家の寄進も受けた古刹の境内には江戸時代造園の庭園があり、春〜初夏には椿や皐月などの花木や山野草に彩られます。

[喜光寺]
行基菩薩が創建し、東大寺大仏殿のモデルとして建てられたとされる本堂は「試みの大仏殿」と呼ばれます。特別開扉される宇賀神像は人頭蛇身の神秘的なお姿です。夏季には境内が約250鉢のハスの花で彩られます。

[西大寺]
称徳天皇の刺願により建立され、南部七大寺のひとつ。鎌倉時代に叡尊によて再興されました。特別公開されるしょうほうかんには平安時代の金銅宝塔など、多数の尊像・寺宝が納められています。

[海住山寺]
天平7年、聖武天皇が東大寺大仏造立平安祈願のため、良弁僧正に命じて建立されたと伝わる古刹。数々の寺宝とともに、初重に裳階がついた国宝・五重塔も必見です。

[東鳴川観音講]
奈良市と京都府の県境に接する東鴨川町に伝わる諸尊を守る観音講。不空羂索観音菩薩坐像は興福寺南円堂が焼失する以前の本尊を模したとされる平安後期の貴重な仏像です。

[浄瑠璃寺]
平安時代の浄土式庭園と九体阿弥陀如来像を安置する本堂を持つ名刹。厨子入りの吉祥天女立像や三重塔初層内陣の薬師如来坐像が公開されます。

[矢田寺]
天武天皇が開基に関係する古刹。「矢田のお地蔵さん」と親しまれ、境内に無数のあじさいが咲き誇る頃、本堂で本尊・地蔵菩薩立像などを拝観できます。閻魔像を安置する閻魔堂も特別公開されます。

[松尾寺]
日本書紀を編纂した舎人親王が開基と伝わる日本最古の厄除霊場。日本最大といわれている役業者像と前鬼・後鬼両像その他寺宝が特別公開されます。

[岩船寺]
約5000株の紫陽花で有名な花の御寺。3体の秘仏が特別公開される他、ゴールデンウィークには三重塔初層の色鮮やかな内部壁画も拝観できます。

[東明寺]
舎人親王が持統天皇の眼病平癒を祈って建立。ご本尊・薬師瑠璃光如来坐像や毘沙門天立像、吉祥天立像などが特別公開されます。期間中は予約不要で拝観することができます。

[法隆寺]
現存する世界最古の木造建築物群を有する聖徳太子建立の寺院。太子供養として建立された東院の夢殿が特別開扉され、太子等身像と伝わる救世観音菩薩立像を拝観できます。

[朝護孫子寺]
「信ずるべき貴部べき山」信貴山に、毘沙門天王を感得した聖徳太子が創建したと伝わる名刹。虎をシンボルとすることでも知られます。本尊で秘仏の毘沙門天立像が特別公開され、内陣から間近に拝観することができます。

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